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終戦 03

片付けを終えて今後の方針を話し合う六馬鹿

スティング「今日から本格的に自由なワケだが・・・何する?」
アウル「遊んで暮らそ〜ってワケにもいかないしね」
クロト「やっぱり職探し?」
シャニ「だるい…」
オルガ「だるいって言ったって仕方ねぇだろ。いつかはオッサンが貯めといてくれた物も尽きるんだし」
スティング「でも、オレらに就けるような職ってあるか?」
クロト「前の職場体験は散々だったし…」
アウル「絶対続かないね」
六馬鹿「ハァ・・・」

オルガ「かと言って他にすることもないしな…」
ステラ「ステラ、やりたい事あるよ」
シャニ「歌?踊り?MS戦闘?ダメだよ、そんなんじゃ」
ステラ「違う!」
アウル「じゃあ、何さ?」
ステラ「ネオ探したい!また会いたい!」
スティング「あぁ…、でも探すって言ってもドコを?地球は広いぜ?」
ステラ「うぅ…」
オルガ「いや、そうでもないぞ」
五人「???」
オルガ「ったく、使えねぇな…。オッサンが終戦説明の時にネオはAAに行ったって言ってたろ?」
アウル「言ってたね、そういえば」
オルガ「で、AAは今はオーブ軍の戦艦なんだぜ?」
スティング「あ、オーブにいる確率が高いってワケだ」
オルガ「そう。しかもまだ絞れる」
シャニ「何で?」
オルガ「いくらオーブが心の広い国とはいえ元地球軍の、しかも大佐だったネオをスンナリ受け入れはしねぇだろ?」
クロト「まぁ、普通は捕虜だよね」
オルガ「でもオッサンはこうも言ってた。彼は記憶を改ざんされていた、もともとはAAにいた、彼は古巣に戻ったんだ、って」
スティング「言ってた言ってた」
オルガ「って事はオーブ軍の人間なんだから…」
アウル「オーブ軍のヤツに片っ端から聞けばいいんだ!」
オルガ「そういうことだ」
クロト「オルガ、頭いいな!」
ステラ「ネオに会える?」
スティング「なんとかいけそうだ」
ステラ「やった!」
オルガ「さらにネオを見つけて事情を話せば仕事を探してくれるかも…」
シャニ「すごい」
スティング「これはネオ捜索に決定だな!」
六馬鹿「イェーイ!!」



張り切ってネオ捜索を開始した六馬鹿だったが…

オーブ中心地を歩く六馬鹿
シャニ「いないいないいないいないいなーい!」
ステラ「ネオー!!」
アウル「もう始めてから三日だよ?」
クロト「さすがに疲れたよ…」
オルガ「オレの考えは合ってると思うだがなぁ…」
スティング「こっちの手掛かりが写真一枚、しかも仮面付きだからだよ!こんなんで見つかるか!」
アウル「仕方ないじゃん。それしかないんだもん」
オルガ「多分仮面外してんだろうな、もう…」
ステラ「うぅ…ネオ…」
シャニ「あ、軍人がたくさん来た…」
クロト「激・多!!何だアレ!?」
アウル「わかんない。けどあの集団に聞けば知ってる人いるかも!」
オルガ「行ってみようぜ!」


カガリ「だぁっ!!お前ら、付いてくるなよ!」
兵士「しかし、カガリ様にもしもの事がございましたら…」
カガリ「それにしたって多すぎる!!ただ街の人達の様子を見に来ただけなんだ!!アスラン1人で十分だ!!」
アスラン「仕方ないよ、カガリ。みんなもお前の事を心配してるんだから…」
カガリ「ったく…。街のみんながかしこまっちゃったじゃないか・・・ん?」
アスラン「どうした?」
カガリ「いや、珍しい髪の色をした連中がいるから」
アスラン「ホントだ。金に始まって緑に青、オレンジも」
カガリ「ラクスのピンクもすごいけどアレもすごいな…」
アスラン「コーディネーターかな?まぁ、どっちでもいいけど何か騒いでるな…」
カガリ「ケンカのようには見えないな…。あっ、こっちに来た!」



スティング「あ〜、スイマセン」
アスラン「何か?」
オルガ「俺たち人を探してんですけど」
カガリ「へぇ、どんなヤツだ?」
アウル「コイツだよ」
アスラン「どれどれ・・・って仮面?」
ステラ「ネオっていうの!」
アスラン「これはちょっと…」
クロト「やっぱ仮面付きじゃ不可能だって!」
カガリ「・・・なぁ、アスラン。フラガ大尉ってこんなの付けてなかったか?」
アスラン「フラガ大尉?ん〜、あっ、そうかもしれない」
カガリ「だろ?」
ステラ「知ってるの?」
カガリ「いや、確信はないんだが…」
ステラ「どこ!」
カガリ「うわ!ちょ、ちょっと!」
興奮してカガリに掴みかかるステラ
ステラ「ネオは!?」
アスラン「おい、やめろ!」
止めに入るアスランだが…
ドンッ
ステラ「痛っ」
アスラン「あっ、すまな」
男5人「ステラに何やってんだ、オマエー!」
バキッ
アスラン「ぐぁっ!!」
カガリ「ア、アスラン!?」
アウル「やば…」
クロト「失・敗…」
兵士「貴様ら!!カガリ様とアスラン様に何を!!」
オルガ「に、逃げるぞ!」
ダダダダダッ
兵士「逃がすな!!追え!!」
ダダダダダッ
カガリ「私たちも行くぞ!」
アスラン「わかってるよ…。くぅ、痛い…」
カガリ「我慢しろ!」
ダダダダダッ



シャニ「しつこい」
オルガ「ひとまず住処に戻るぞ!」
兵士「待てぇ!」
ダダダダダッ
ステラ「着いた!」
クロト「これで安心し」
バンッ
スティング「入って来やがった!!」
アウル「軍人ってどんだけエラいんだよ!」
スティング「知るか!で、どうする?」
オルガ「地下室に行くぞ!こうなったら…」

ダダダダダッ
兵士「む、なんだ、ここは?何も見えないぞ…」
ウィーン
兵士「眩し!急に光が…。ハッチか?ホントにここは一体・・・ん?あ、あれは!そ、総員退避!下がれ、下がれ!」
オルガ「カラミティ」
クロト「レイダー」
シャニ「フォビドゥン」
スティング「カオス」
アウル「アビス」
ステラ「ガイア」
六馬鹿「発進!!」


カガリ「アスラン!遅い!」
アスラン「カガリが早いんだよ」
カガリ「ったく、情けな・・・あ、あぁ…」
アスラン「どうした?・・・あ、あれは!?」
二人が見た先にあったもの。それは以前オーブを壊滅させた旧連合三機、この前終わったばかりの戦争の引き金ともなった強奪された三機だった…



アウル「とりあえず発進したのはいいけどさ…」
スティング「この展開はさすがに、な…」

あれから30分。今、六馬鹿はオーブ軍の大軍勢に囲まれていた…。
シャニ「多すぎ」
クロト「何体いるんだよ、これ?」
アウル「なんか全戦力投入って感じだね」
スティング「MSは当然、戦車まで出てるぜ」
クロト「ある意味、絶景だね」
オルガ「絶景だ?地上からは何の魅力も感じねぇよ!!」
ステラ「ステラも飛びたい!」

クロト「それよりさぁ、どうすんの?」
シャニ「潰す?」
スティング「まぁ、潰すのは簡単だろうが潰した後がな…」
アウル「あ、確かに面倒くさそう…」
オルガ「オッサンにも迷惑かかるぜ」
ステラ「ネオー!」
スティング「あ!ネオと話させてもらえねぇかな?」
オルガ「その手があったか!事情さえわかってもらえりゃいいんだし」
クロト「そう都合よくいくかな?」
アウル「やってみるだけやってみようぜ」

オーブ軍隊長「そこのMSに問う!貴様等の目的は何だ!再びこのオーブに攻撃を仕掛ける気か!」
オルガ「いや、こちらに戦う気はない!事情も説明したいんだが、そっちにネオ・ロアノークという人物はいないか?ソイツでないと話が通じないんだ」
隊長「ネオ?そんなヤツはおらん!それに戦意はないだと?信用できるか!」
アウル「ちょっとは探せよ!何で一瞬でいないってわかるんだよ?」
隊長「隊長たるもの、部下の名前は全て頭の中に入っておるわ!」
シャニ「ウソくさい…」
ステラ「おお!すごい!」
隊長「ふん!もういい。今からこちらは自衛権を行使、攻撃を開始する」
スティング「ちょ、ちょっと待てよ!」
隊長「待たん!全軍攻撃か」
??「待って!」
????「今すぐ下がるんだ!」
六馬鹿「あ!!」



アウル「あ、あれって…」
クロト「白いヤツに」
シャニ「赤いヤツ!」
オルガ「潰したいのは何で今出てくんだよ!」
スティング「さすがにあの2機相手じゃ全員逃げるのは難しいぞ」
ステラ「むぅ、邪魔〜!」
オルガ「やるしかねぇのか…?」

キラ「隊長さん!下がってください!」
アスラン「今すぐ撤退するんだ!」
隊長「で、ですが…」
クロト「え?撤退?」
スティング「何だか知らねぇが、ラッキーみたいだな」
シャニ「潰した〜い」
オルガ「黙れ!シャニ!もう厄介ごとはごめんなんだよ!」
ステラ「ケンカ、よくないよ?」
シャニ「チッ!わかったよ…」

キラ「アナタ達がこの機体と戦ってもやられるだけだ」
アスラン「ココは俺達にまかせて」
六馬鹿「そうそう」
隊長「…キラ様とアスラン様の御命令とあらば。全軍撤退だ!」
六馬鹿「やったぜ!」

キラ「もういいかな?」
アスラン「大丈夫だろう。ココなら被害も少ない」
六馬鹿「???」
アスラン「もう前のような悲劇を繰り返させるワケにはいかない!」
キラ「カガリやラクス達が頑張って築き上げてきたこの国、絶対に傷つけさせない!」
アスラン「だから」
キラ「ここは」
キラアス「「俺(僕)達が相手だ!!」」
スティング「は?クソ!期待して損した!」
ステラ「危ない…」
アウル「どうすんのさ!仕掛けてきたよ!」
オルガ「殺られるよりかは殺るほうがマシだ!」
シャニ「じゃ、やっていいんだね?」
クロト「ですね!」
オルガ「平和的に行きたかったんだか、もう戦うしかねぇ!」
スティング「でも落とされんなよ?全員で無事に切り抜けるんだからな」
アウル「もちろん!」
クロト「当・然!」
シャニ「当たり前じゃん」
ステラ「大丈夫!」
オルガ「愚問だぜ!」
スティング「ふぅ…、やるか!」
六馬鹿「行くぞ!!」
六馬鹿vsキラアス、戦闘開始



場所は変わってオーブ軍本部のある一室
兵士「た、大変です!大変です!!」
??「何だ何だ?俺は今、休憩中なんだぜ?休ませてくれよ…」
兵士「いえ、ですから緊急事態」
??「わかったわかった!で、何があった?」
兵士「突如我が国の領土内にMSが六機現れまして、今、キラ様アスラン様両名と戦闘中です」
??「六機だけならキラとアスランに任せりゃいいだろ。俺が出る幕じゃないでしょ」
兵士「いえ、六機といってもフォビドゥン、レイダー、カラミティ、カオス、アビス、ガイアの特機です。かつて我が国を追い詰めたあの機体ですよ」
??「・・・。敵パイロットはわかってるのか?」
兵士「ハイ、様々な派手な髪の色をした男女、男5人に女が1人だそうです」
??「様々な派手な髪の色…」
兵士「それでネオとかいう仮面の人物を探していたとか」
??「!!!」
兵士「とにかくそういう事ですから・・・どうかしましたか?大丈夫ですか、フラガ大尉?」
ムウ「大丈夫だ!事情はわかった、俺もでる」
兵士「よろしくお願いします」
ムウ「(俺が行くまで誰も落ちるなよ!)」




(2スレ目 終戦)